同志社大学の得点調整についてまとめてみた!

同志社大学の得点調整についてまとめてみた!

関西の難関私大の総称である、関関同立。

その中でも一番の合格難易度を誇るのが同志社大学です。

このページでは同志社大学の一般入試における得点調整について説明していきたいと思います。

受験生は、過去問を解いて今の自分の実力と合格ラインとの差を図る際や、出願の際の参考にしてもらえればと思います。

なお、同志社大学のHPを参照していますので、こちらも確認してもらったらと思います。ちなみに2018年12月現在の情報です。

それでは始めましょう!

そもそも得点調整とは?

まず、得点調整というものについてさらっと触っておきます。

得点調整とは、「選択科目間の難易度の違いによる不公平をなくすために行なわれる仕組み」のことをいいます。

多くの大学でこの得点調整がされています。

また得点調整の仕方にはいくつか種類があり、大学ごとに採用している得点調整の方法が異なります。

詳しくはこちらからご確認ください。「得点調整とは!?

 

同志社大学ではどのような得点調整がされるのか?

それでは、同志社大学ではどの学部にどういった得点調整がされるについて説明していきます。

同志社のHPには下のような案内があります。

こちらを基に説明していきます!

どの学部で何の科目に得点調整がされるのか?

両日程・全学部において、選択科目間の得点調整を実施する予定です。

ここでいう両日程とは、全学部日程と学部個別日程のことです。なので基本的に前期の一般入試については全てと考えてよいでしょう。そして全学部において、選択科目間の得点調整を実施する予定ですとあります。

なので、結論としては基本的には、「前期のすべての試験で選択科目に得点調整が行われる」ものと思ってもらえればと思います。

ただし、

なお、理工学部情報システムデザイン学科(全学部日程(文系))については、得点調整を行いません。

とありますので、理工学部情報システムデザイン学科(全学部日程(文系))については行われないようですので、気をつけましょう。

どんな得点調整がされるのか?

同志社大学では、個々の受験生の素点と当該選択科目の平均点との差を標準偏差によって補正する方式です。

具体的に同志社大学では150点満点の場合は以下の計算式となります。

 

調整点=(得点ー当該科目の平均点)/当該科目の標準偏差×15+選択科目すべての平均点

 

難しい言葉が使われているので、理解に苦しみますね。

ちなみに標準偏差とはデータのばらつきの大きさを表す指標です。

受験生の皆さんは、これを理解する必要は正直ないと思います!

 

イメージだけさらっと紹介しておきます。

まず、各科目の平均点のと同じ点数をとった人は同じ点数とみなされます。

単純にした例としては平均点が

日本史:60点

世界史:70点

政経:80点

のテストがあったときに、

日本史で60点をとった人と、政経で80点をとった人を全科目の平均点である、70点に調整がされます。

選択科目の難易度を調整しているわけです。

 

さらにその選択科目の受験者の点数の「バラつき」についても調整がなされます。

ここはちょっと難しいです。

下の例を見てください。

 

①受験者の点数のばらつきが大きいテストで平均点よりも+20点とった人

②受験者の点数のバラつきが小さいテストで平均点よりも+20点とった人

 

上の①、②でどちらの人のほうが素晴らしい成績といえるでしょう。

 

 

②ですね。みんなが同じような点数に集中しているテストで、とびぬけた点数を出した人が特にすごいですね!

こういった要素が反映される計算式になっているわけです。

同志社大学では、選択科目の点数のばらつきについても加味された得点調整のされ方がとられています。

 

どの科目が有利なのか?

難しい話が続きましたが、結局どの科目が有利なのかという点です。

 

結論から言うと、どの科目が有利か不利かというものは一概には言えません!

その為の得点調整ともいえますからね。

 

しかし1点紹介しておきます。

まず、選択科目の平均点・難易度が調整がされるわけですが、ここに関しては年によって、また日程によって変わる部分が大きくなんともいえません。

ですが、点数のバラつきについては一定の傾向があったりします。

上で説明したことを整理すると、同志社大学が採用している得点調整の仕組みは、

受験生の点数のバラつきが小さいテストの方が上にも下にも大きく得点調整され、

逆にバラつきが大きいテストは得点調整で点数があまり変わらない仕組みなわけです。

 

なので、受験生の点数のバラつきの小さいテストで低い点数を取ってしまった場合、大きく点数が下げられることになります。逆もしかりで、バラつきの小さいテストで高い点数をとった場合は、得点調整で反映されやすいわけです。

文系科目では、数学や政経に比べると、比較的日本史や世界史がバラつきが小さいことが多いと言われたりします。

なので、日本史、世界史の人は特に選択科目の点数の確保が必要、といえるかもしれません。

 

日本史や世界史は他の科目に比べて安定した点数をとりやすい科目といえるので、しっかり高得点をとれるように最後の最後まで勉強することをオススメします!

 

以上、同志社大学の得点調整についてでした!

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